こんにちは。
Androidのapkについてです。
Androidアプリは、各ネイティブプラットフォームの7個のApkを作成してリリースしていたのですが、Google側で各Apkを作成してくれるという、app bundleというものが登場しました。
いままでは、7個のMappingファイルを手動でアップロードしたりと、リリースに手間が掛かっていました。
しかし、app bundleにすれば、Mappingファイルは一個で済み、しかも自動でアップロードしてくれるようになります。
ようやく最近、app bundleに変更したのですが、しばらく経ってから異変に気付きました。
FabricのCrashlyticsに上がってくるエラーのファンクション名や行番号が難読化されたままになっているのです。
これでは、どこでエラーが発生しているのか分かりません。
FabricのGradleのリリースノートを見てみると、1.26.0に「Added mapping file upload support to Android App Bundle builds.」とありました。
↓こちらを参照ください。
https://docs.fabric.io/android/changelog.html#fabric-gradle-plugin
最新のバージョンに変更して、リリースしたところ、FabricのCrashlyticsの難読化は外れました。
ちなみに、他のライブラリは古いバージョンだと警告が出るのですが、Fabricは出ませんでした。
そのため、最新にしていませんでした。
注意が必要ですね。
2019年7月16日火曜日
2019年4月4日木曜日
デスクスタンド 商品紹介
こんにちは。
だいぶ前になるのですが、2018年5月くらいに、パソコン用のデスクスタンドをAmazonで買いました。
非常に使い勝手が良いので、紹介します。
下部がクリップになっていて、アーム部分が自在に変形できます。
普段は、パソコンデスクの上にクリップで挟みアームを曲げて使用しています。
もちろんLEDです。
充電は、USB(micro USB Type-B)でできますので、Androidスマホの充電ケーブルでできます。
ただし、最近のスマホは、USB Type-Cみたいなので、注意が必要です。
また、軽量で机上以外にも使えます。
私がよく使うのが、掃除のときです。
暗いクローゼットの中だとか、冷蔵庫の裏を掃除するときに、掃除したい所のそばに立てて置いておけば、汚れがよく見えます。
↓のように自立するのです。
デスクスタンドが欲しいと思って、最初は近くの家電量販店で探してみたのですが、小さくて軽量で値段が安いといったものが見つかりませんでした。
Amazonで探してみると、これを見つけました。
詳細は、以下のページをご覧ください。
以上です。
だいぶ前になるのですが、2018年5月くらいに、パソコン用のデスクスタンドをAmazonで買いました。
非常に使い勝手が良いので、紹介します。
下部がクリップになっていて、アーム部分が自在に変形できます。
普段は、パソコンデスクの上にクリップで挟みアームを曲げて使用しています。
もちろんLEDです。
充電は、USB(micro USB Type-B)でできますので、Androidスマホの充電ケーブルでできます。
ただし、最近のスマホは、USB Type-Cみたいなので、注意が必要です。
また、軽量で机上以外にも使えます。
私がよく使うのが、掃除のときです。
暗いクローゼットの中だとか、冷蔵庫の裏を掃除するときに、掃除したい所のそばに立てて置いておけば、汚れがよく見えます。
↓のように自立するのです。
デスクスタンドが欲しいと思って、最初は近くの家電量販店で探してみたのですが、小さくて軽量で値段が安いといったものが見つかりませんでした。
Amazonで探してみると、これを見つけました。
詳細は、以下のページをご覧ください。
以上です。
2019年1月21日月曜日
懸賞生活のヘルプ
公開中の懸賞生活のヘルプを記載します。
設定の「一般」-「タブ設定」で、タブの表示/非表示設定、順序設定ができます。
懸賞情報の一覧の全選択を行います。選択後、メニュー(①)の変更、削除が行えます。
・並び替え選択ボタン
懸賞情報の一覧の並び替え選択画面を表示します。
▼が降順、▲が昇順になり、並び順や企業名、フェア名、開始日、終了日、更新日付で並び替えが行えます。
※並び順は、各行の右側の矢印で設定した並び順で表示されます。
・「件数」
選択中のタブ(②) の懸賞情報の数を表示します。
通常は過去の懸賞情報は表示されません。過去の懸賞情報を表示したい場合は、検索画面で「過去も表示する」をチェックしてください。
設定の「一般」の「メイン画面の文字サイズ」で文字サイズを設定できます。
△目次に戻る
登録済みの懸賞情報を検索できます。検索したい条件を設定すると該当の懸賞情報だけが表示されます。検索中は、アイコンが赤くなります。
また、一覧の上部に「検索中」と表示します。クリアをクリックすると検索状態をクリアします。
選択ボタンで登録済みの企業名が選択できます。
「企業名全て」は、企業名については検索なしとなります。
選択ボタンで登録済みのフェア名が選択できます。
「フェア名全て」は、フェア名については検索なしとなります。
選択ボタンで登録済みのタグが選択できます。
「タグ全て」は、タグについては検索なしとなります。
△目次に戻る
メイン画面で懸賞情報をクリックするか、追加ボタンをクリックした場合に表示されます。
前または次にページがある場合、スワイプすると移動できます。
ページ/総ページ数
メイン画面の「タグ」に設定したタグ一覧が表示されます。
設定の「一般」の「タグを使用する」のチェックを外した場合は、タグは表示されません。
メモに手入力するには面倒な応募要項や宛先などの写真を3つまで保存できます。
・画像が設定されていない状態で、この部分をクリックすると、以下の画像操作ができます。
・画像が設定されている状態で、画像をクリックすると、画像拡大画面が表示されます。
・画像が設定されている状態で、画像を長押しすると、以下の画像操作ができます。
※権限について
一部の画像操作は画像を外部ストレージに一時的に保存します。
カメラの使用の権限許可と外部ストレージへのアクセスの権限許可の問い合わせで、許可をすると画像操作ができるようになります。
△目次に戻る
画像を拡大表示できます。細かい文字などを確認する場合にご使用ください。
・指1本で移動できます。
・指2本で広げると拡大、狭めると縮小できます。
・指3本でクリックすると元のサイズに戻ります。
△目次に戻る
懸賞生活画面のメニューの「動画広告視聴」をクリックすると以下の画面が表示されます。
動画をロード中です。しばらくお待ちください。」と表示されている間は、「視聴する」がクリックできませんので、しばらくお待ちください。
「動画をロード中です。しばらくお待ちください。」が消えましたら、「視聴する」をクリックしてください。
動画を途中で停止しますと、バナー広告非表示の報酬は得られません。
最後まで視聴しますと、以下の画面が表示されます。
上の画像のようにバナー広告非表示期間が表示されます。続けて視聴した場合、バナー広告非表示期間に加算されます。
バナー広告非表示期間は、「〇月〇日まで」でしたが、「〇時間」に変更しました。実際にバナー広告を非表示にする時間になります。本アプリを表示していない時間は含みません。
△目次に戻る
使用しないに設定した場合、各画面でタグは表示されません。
メイン画面のタブ(横並びのグループ)の順番や表示、非表示が設定できます。
・メイン画面の文字サイズ、入力画面の文字サイズ
各画面の文字サイズを設定します。
・画像サイズ
画像は大きなサイズで保存してしまうと容量を圧迫してしまいます。そのため、ある程度縮小して保存しています。その縮小の度合いを設定します。
終了日が近い場合、終了日の文字色が赤色になります。
近いと判定する日数を設定してください。
また、次に記載する通知の判定日数にもなります。
・終了日が近い場合、0時に通知する
0時の時点で、終了日が近い懸賞情報がある場合、通知でお知らせします。
△目次に戻る
保存場所はGoogle Driveになります。
※AndroidユーザーはGoogleアカウントを必ず持っています。
アカウントがあれば、Google Driveが無料で使用できます。
初回に、権限許可のメッセージが表示されますので、許可をしてください。
Googleアカウントを選択します。自動バックアップ以外は、Googleアカウントは保持しませんので、その都度選択してください。
バックアップはこまめに取るか、自動バックアップを設定してください。
機種変更や端末故障、あるいは誤操作など役に立つときは必ずきます。
バックアップは5個まで保存し、古いものから削除していきます。
復元したいデータを選択してください。
削除したいデータを選択してください。
自動バックアップについては、選択したGoogleアカウントは、保持されます。
データに変更がある場合に、設定した時間に1日1回バックアップします。
また、通知を設定している場合、自動バックアップの成功/失敗を通知します。
バックアップは5個まで保存し、古いものから削除していきます。
△目次に戻る
0.目次
1.メイン画面
①メニュー
メニュー | 説明 |
検索 | 検索画面を表示します。 |
削除 | 各懸賞情報の左にある四角マークをクリックして選択した懸賞情報を一括削除します。 |
バナー広告非表示 | 動画広告視聴、短期購入、定期購入、定期購入の解約、注文IDのコピーができます。 |
お知らせと更新情報 | お知らせと更新情報を表示します。 |
設定 | 設定画面を表示します。 |
ヘルプ | 本ヘルプを表示します。 |
②タブ
登録済みの懸賞情報の一覧を以下のグループ分けで表示します。設定の「一般」-「タブ設定」で、タブの表示/非表示設定、順序設定ができます。
タブ | 説明 |
メイン | 全ての懸賞情報を表示します。 |
タグ | タグの一覧を表示します。 |
③全選択、並び替え、件数
・「全選択」懸賞情報の一覧の全選択を行います。選択後、メニュー(①)の変更、削除が行えます。
・並び替え選択ボタン
▼が降順、▲が昇順になり、並び順や企業名、フェア名、開始日、終了日、更新日付で並び替えが行えます。
※並び順は、各行の右側の矢印で設定した並び順で表示されます。
・「件数」
選択中のタブ(②) の懸賞情報の数を表示します。
④懸賞情報の一覧
選択中のタブの懸賞情報の一覧を表示します。③で並び替えができます。通常は過去の懸賞情報は表示されません。過去の懸賞情報を表示したい場合は、検索画面で「過去も表示する」をチェックしてください。
設定の「一般」の「メイン画面の文字サイズ」で文字サイズを設定できます。
⑤追加ボタン
懸賞情報を追加できます。△目次に戻る
2.検索画面
登録済みの懸賞情報を検索できます。検索したい条件を設定すると該当の懸賞情報だけが表示されます。検索中は、アイコンが赤くなります。
また、一覧の上部に「検索中」と表示します。クリアをクリックすると検索状態をクリアします。
①企業名
入力した文字列を含む企業名を検索します。選択ボタンで登録済みの企業名が選択できます。
「企業名全て」は、企業名については検索なしとなります。
②フェア名
入力した文字列を含むフェア名を検索します。選択ボタンで登録済みのフェア名が選択できます。
「フェア名全て」は、フェア名については検索なしとなります。
③タグ
入力した文字列を含むタグを検索します。選択ボタンで登録済みのタグが選択できます。
「タグ全て」は、タグについては検索なしとなります。
④メモ
入力した文字列を含むメモを検索します。⑤過去も表示する
過去を含む全ての懸賞情報を表示します。△目次に戻る
3.入力画面
前または次にページがある場合、スワイプすると移動できます。
①メニュー
メニュー | 選択できる条件 | 説明 |
トップ |
メイン画面へ戻ります。
| |
削除 | 変更 |
懸賞情報を削除します。
|
②ページ情報
懸賞情報の編集の場合、以下が表示されます。ページ/総ページ数
③企業名、フェア名
企業名、フェア名を入力します。右端の選択ボタンで登録済みの企業名、フェア名を選択できます。④開始日
懸賞の開始日を選択します。右端の日付選択ボタンで日付を選択します。⑤終了日
懸賞の終了日を選択します。右端の日付選択ボタンで日付を選択します。設定の「一般」の「終了日の色替えと通知の期限」で設定した日数以内の場合、文字色が赤色になります。
⑥所持点数
現在までに集めた点数を入力します。次の必要点数以上の場合は、文字色が緑色になります。⑦必要点数
懸賞に応募するために必要な点数を入力します。⑧タグ
自由なタグをいくつでも設定できます。右端のタグ編集ボタンから設定してください。メイン画面の「タグ」に設定したタグ一覧が表示されます。
設定の「一般」の「タグを使用する」のチェックを外した場合は、タグは表示されません。
⑨メモ
自由にメモを入力できます。⑩画像
メモに手入力するには面倒な応募要項や宛先などの写真を3つまで保存できます。
・画像が設定されていない状態で、この部分をクリックすると、以下の画像操作ができます。
選択肢 | 説明 |
カメラで撮影 | 外部カメラを使用して撮影します。 |
アルバムから選択 | 既にアルバムに保存してある画像が選択できます。 |
・画像が設定されている状態で、画像をクリックすると、画像拡大画面が表示されます。
・画像が設定されている状態で、画像を長押しすると、以下の画像操作ができます。
選択肢 | 説明 |
拡大表示 | 画像拡大画面が表示されます。 |
カメラで撮影 | 外部カメラを使用して撮影します。 |
アルバムから選択 | 既に端末のアルバムに保存してある画像が選択できます。 |
編集 | 外部の画像編集アプリを使用して、画像を編集します。 |
削除 | 画像を削除します。 |
※権限について
一部の画像操作は画像を外部ストレージに一時的に保存します。
カメラの使用の権限許可と外部ストレージへのアクセスの権限許可の問い合わせで、許可をすると画像操作ができるようになります。
△目次に戻る
4.画像拡大画面
画像を拡大表示できます。細かい文字などを確認する場合にご使用ください。
・指1本で移動できます。
・指2本で広げると拡大、狭めると縮小できます。
・指3本でクリックすると元のサイズに戻ります。
△目次に戻る
5.動画広告視聴
画面の下部に表示されるバナー広告を非表示にすることができます。懸賞生活画面のメニューの「動画広告視聴」をクリックすると以下の画面が表示されます。
動画をロード中です。しばらくお待ちください。」と表示されている間は、「視聴する」がクリックできませんので、しばらくお待ちください。
「動画をロード中です。しばらくお待ちください。」が消えましたら、「視聴する」をクリックしてください。
動画を途中で停止しますと、バナー広告非表示の報酬は得られません。
最後まで視聴しますと、以下の画面が表示されます。
上の画像のようにバナー広告非表示期間が表示されます。続けて視聴した場合、バナー広告非表示期間に加算されます。
バナー広告非表示期間は、「〇月〇日まで」でしたが、「〇時間」に変更しました。実際にバナー広告を非表示にする時間になります。本アプリを表示していない時間は含みません。
△目次に戻る
6.設定
①一般
(ア)アイテム編集
・タグ編集登録されているタグが一覧で表示され、編集ができます。(イ)使用設定
タグを使用するか設定します。使用しないに設定した場合、各画面でタグは表示されません。
(ウ)表示設定
・タブ設定メイン画面のタブ(横並びのグループ)の順番や表示、非表示が設定できます。
・メイン画面の文字サイズ、入力画面の文字サイズ
各画面の文字サイズを設定します。
・画像サイズ
画像は大きなサイズで保存してしまうと容量を圧迫してしまいます。そのため、ある程度縮小して保存しています。その縮小の度合いを設定します。
(エ)期限関連設定
・終了日の色替えと通知の期限終了日が近い場合、終了日の文字色が赤色になります。
近いと判定する日数を設定してください。
また、次に記載する通知の判定日数にもなります。
・終了日が近い場合、0時に通知する
0時の時点で、終了日が近い懸賞情報がある場合、通知でお知らせします。
△目次に戻る
②バックアップ(古いバージョン)
メイン画面のメニューから実行できます。保存場所はGoogle Driveになります。
※AndroidユーザーはGoogleアカウントを必ず持っています。
アカウントがあれば、Google Driveが無料で使用できます。
初回に、権限許可のメッセージが表示されますので、許可をしてください。
Googleアカウントを選択します。自動バックアップ以外は、Googleアカウントは保持しませんので、その都度選択してください。
バックアップはこまめに取るか、自動バックアップを設定してください。
機種変更や端末故障、あるいは誤操作など役に立つときは必ずきます。
(ア)バックアップ
Google Driveにバックアップします。バックアップは5個まで保存し、古いものから削除していきます。
(イ)復元
Google Driveから復元します。復元したいデータを選択してください。
(ウ)削除
Google Driveにバックアップしたデータを削除できます。削除したいデータを選択してください。
(エ)自動バックアップ
Google Driveへの自動バックアップの設定をします。自動バックアップについては、選択したGoogleアカウントは、保持されます。
データに変更がある場合に、設定した時間に1日1回バックアップします。
また、通知を設定している場合、自動バックアップの成功/失敗を通知します。
バックアップは5個まで保存し、古いものから削除していきます。
②バックアップ(最新バージョン)
トップの画面のメニューの「設定」の「バックアップ」をタップすると、本画面が表示されます。
後述(ア)~(エ)は、Google Driveに、(オ)、(カ)はスマホ内にバックアップします。
(ア)準備/停止
バックアップ機能をしようするには準備する必要があります。
「準備」ボタンをタップして、アカウントの選択とGoogle Drive使用の許可を行ってください。
アカウントを変えたい場合は、停止をタップしてから、再度、準備を行ってください。
(イ)バックアップ実行
バックアップを実行します。本ボタンをタップすると、途中経過、完了が画面上部の”通知”に表示されます。
(ウ)自動バックアップ設定/解除
自動バックアップを設定すると、毎日、指定した時刻に変更の有無をチェックし、変更があれば、バックアップを行います。
・実行終了を通知:自動バックアップの完了通知を表示するかどうかを設定します。ただし、エラーがあった場合は必ず通知します。
(エ)復元実行
本ボタンをタップすると、バックアップ一覧が表示されますので、復元したいデータを選択してください。なお、現在のデータは消えますので、ご注意ください。
(オ)端末内バックアップ実行
Google Driveではなくスマホ内にバックアップを行います。
後述の【補足】のために追加した機能です。
(カ)端末内復元実行
Google Driveではなくスマホ内のバックアップファイルから復元します。
後述の【補足】のために追加した機能です。
【補足】以前のバージョンで保存していたバックアップで復元したい場合
Google Drive側の仕様変更により、以前のバージョンで保存していたバックアップが本アプリからは見えなくなりました。それらのバックアップで復元する方法です。
(1)「Googleドライブ」アプリでバックアップをスマホ内にダウンロードします。
マイドライブの「com.bnbnapp.prizelife」フォルダ内の日付フォルダ(例:「2021/01/01 03:00:15」)内の「backup.zip」です。
(2)本アプリのバックアップの「端末内復元実行」ボタンをタップします。
(3)前述の①でダウンロードした「backup.zip」を選択します。
△目次に戻る
2019年1月18日金曜日
ブレイクポイントで止まらずデバッグできない。
明けましておめでとうございます。
早速ですが、Android Studioについて書きます。
今月、2019年1月にAndroid Gradle plugin 3.3.0がリリースされました。
https://developer.android.com/studio/releases/gradle-plugin
これまでもリリースされるたびに何かしらうまくいかなくなり、対応に結構な時間を取られます。
今回は、デバッグができなくなりました・・・。
ブレイクポイントで止まらなくなったのです。
なんとか今はデバッグできるようになったので、記事に残しておきます。
まず、私のGradleは、以下のようにしていました。
上記のようにデバッグも「minifyEnabled true」としていたのは、メソッド数が64Kを越えてしまうためでした。
参考にしたページが以下です。
https://developer.android.com/studio/build/shrink-code?hl=ja
この中の「未使用のコードを削除する」をやって、デバッグでもメソッド数を減らしていたわけです。
去年まではこれでデバッグが出来ていました。
しかし、2019年はダメでした。
色々試した結果、今は、以下のようにしています。
「minifyEnabled false」とします。すると当然64Kエラーとなります。そこで、Multidexを採用します。
Multidexについては、以下に書いてあります。
https://developer.android.com/studio/build/multidex?hl=ja
しかも、今回、次のような一文を見つけました。「コードを圧縮すると、ビルド時間が長くなることに注意してください。」
・・・「minifyEnabled false」にした途端、ビルドがものすごく速くなりました。
それと、今まで、Instant Runでデバッグすると、スマホが強制再起動になっていたため、Instant Runをオフにしてましたが、上記対応後、Instant Runにしても、今のところ、一度も強制再起動になっていません。
最初から、Multidexにしていればよかったです・・・。
ということで、2019年もデバッグしまくります。
以上です。
早速ですが、Android Studioについて書きます。
今月、2019年1月にAndroid Gradle plugin 3.3.0がリリースされました。
https://developer.android.com/studio/releases/gradle-plugin
これまでもリリースされるたびに何かしらうまくいかなくなり、対応に結構な時間を取られます。
今回は、デバッグができなくなりました・・・。
ブレイクポイントで止まらなくなったのです。
なんとか今はデバッグできるようになったので、記事に残しておきます。
まず、私のGradleは、以下のようにしていました。
上記のようにデバッグも「minifyEnabled true」としていたのは、メソッド数が64Kを越えてしまうためでした。
参考にしたページが以下です。
https://developer.android.com/studio/build/shrink-code?hl=ja
この中の「未使用のコードを削除する」をやって、デバッグでもメソッド数を減らしていたわけです。
去年まではこれでデバッグが出来ていました。
しかし、2019年はダメでした。
色々試した結果、今は、以下のようにしています。
「minifyEnabled false」とします。すると当然64Kエラーとなります。そこで、Multidexを採用します。
Multidexについては、以下に書いてあります。
https://developer.android.com/studio/build/multidex?hl=ja
しかも、今回、次のような一文を見つけました。「コードを圧縮すると、ビルド時間が長くなることに注意してください。」
・・・「minifyEnabled false」にした途端、ビルドがものすごく速くなりました。
それと、今まで、Instant Runでデバッグすると、スマホが強制再起動になっていたため、Instant Runをオフにしてましたが、上記対応後、Instant Runにしても、今のところ、一度も強制再起動になっていません。
最初から、Multidexにしていればよかったです・・・。
ということで、2019年もデバッグしまくります。
以上です。
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