2017年12月28日木曜日

Wi-Fiのセキュリティについて

こんにちは。

知り合いでクレジットカードを不正利用されるということが起きました。

少し、聞き取りをしましたが、漏洩の原因が不明です。
ただし、Wi-Fiについて、意識が低いことが分かったので、できるだけ多くの方に知っていただきたく、記事に残すこととしました。

Wi-Fiは、LANケーブルを繋げず、電波で通信を行います。電波なので、誰でも傍受できてしまいます。
そこで、データを暗号化し解読を難しくすることにより、セキュリティを維持しています。

Wi-Fiの暗号化の技術は、WEP→WPA→WPA2と進化してきました。

ただし、最新のWPA2を使っていれば、安心!!ってことはありません。

ちょっと前にWi-Fiのセキュリティホールが話題になっていましたね。

IPA(情報処理推進機構)にも記事があります。

https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20171017_WPA2.html

最新のWPA2で脆弱性が発見されました。

Windows、Android、iOSは、OSのアップデートするようにと書かれています。Androidは使っている端末がアップデートを公開しているかどうかは機種に依ります。
まだ対応していない機種もありそうですね。

しかし、アップデートしたからと言って、安心はできません。
脆弱性はこれから次々と見つかっていくと思われます。

また、ホームページを開くとき、アドレスを見ると、「http」、または、「https」で始まっていると思います。

「https」の「s」は、secureの略であり、暗号化されています。ホームページで重要な情報を入力する際には、「https」で始まっていることを確認する習慣をつけましょう。

重要な情報が、例え暗号化されているとはいえ、誰でも傍受できる空間を飛び交っているというのは、危険です。

まとめ

・パソコンは、有線LANで接続する。

・重要な情報は、パソコンでのみ入力する。

・「http」で始まるアドレスのホームページでは重要な情報を入力しない。

・公共のWi-Fiは使用しない。

・全ての機器のOSを常に最新にアップデートする。

・セキュリティソフトをインストールする。

補足

有線LANは、物理的に難しいため、Wi-Fiで繋いでいるという人もいると思います。
しかし、情報を抜かれるのと、ケーブルの配線が大変なのは、どちらが良いでしょうか。
そもそも、Wi-Fiでつないだ場合、有線に比べて、通信速度が落ちます。

ちょっと高くなりますが、平べったくて、軽いケーブルも売っています。これを使えば、床ではなく、扉の上などを這わせやすいです。


2017年12月16日土曜日

DVDラックのヘルプ


公開中のDVDラックのヘルプを記載します。


0.目次

  1. DVDラック画面

  2. バーコード読み込み

  3. 検索画面

  4. 入力画面

  5. Web検索画面

  6. 検索結果

  7. 新作検索

  8. バックアップ

  9. 動画広告視聴



1.DVDラック画面





①メニュー

・「表示切替」 DVDの一覧(④)表示方法を変更します。
 クリックするたびに、1列→2列→3列→1列・・・と変化します。
 画面を開き直したとき、前回選択した列数で表示されます。
・「検索」 登録済みのDVDの検索画面を表示します。
・「変更」 選択したDVDを一括変更します。
・「削除」 選択したDVDを削除します。
・「新作検索」 新作検索を行います。
・「設定」 設定画面を表示します。
・「ヘルプ」 本ヘルプを表示します。
・「お知らせ」 お知らせと更新情報を表示します。
・「バナー広告非表示」 動画広告を視聴して、一定期間、バナー広告を非表示にします。


②タブ

登録済みのDVDの一覧を以下のグループ分けで表示します。
設定の「DVDラック画面」-「タブ表示位置調整」で、タブを表示/非表示設定、タブの順序設定ができます

・「全て」 全てのDVDを表示します。
・「購入予定」 入力画面で購入予定としたDVDを表示します。購入予定のDVDは、このタブにしか表示されません。
・「視聴済み」 入力画面で視聴済みとしたDVDを表示します。
・「未視聴」 入力画面で視聴済みとしていないDVDを表示します。
・「シリーズ」 シリーズ物の一覧を表示します。
・「シリーズ以外」  シリーズ物以外の一覧を表示します。
・「出演者/監督」 出演者/監督の一覧を表示します。

③全選択、並び替え

・「全選択」
DVDの一覧の全選択を行います。選択後、メニュー(①)の変更、削除が行えます。
・並び替えボタン



DVDの一覧の並び替えを行います。↓が降順、↑が昇順になり、シリーズカナや発売日、更新日で並び替えが行えます。クリックするたびに、変化します。

・並び替え選択ボタン
 DVDの一覧の並び替え選択画面を表示します。


・「件数」
選択中のタブ(②) のDVDの数を表示します。

④DVDの一覧

選択中のタブのDVDの一覧を表示します。メニュー(①)で表示方法変更や、③で並び替えができます。

⑤追加ボタン

DVDを追加します。以下が選択できます。
・「バーコード」
カメラ機能でバーコードからJANコードを読み取り、WebからDVD情報を取得します。
バーコード読み込みは、カメラ機能を使用する為、最初に、権限の許可のメッセージが表示されます。
・「手入力」 DVD情報を全て手入力します。・「Web検索」 タイトルなどの検索条件を入力し、WebでDVD情報を取得します。




⑥「出演者/監督」タブの「対象」

「対象」にチェックを入れると⑧で除外されていない出演者/監督の一覧が表示されます。

⑦「出演者/監督」タブの出演者/監督

登録されている出演者/監督の一覧が表示されます。

⑧「出演者/監督」タブの除外

チェックをすると新作検索の「出演者/監督で検索」で除外されます。

(新作検索の通信量と時間が節約されます。)


⑨変更クリック

DVDを選択して、メニューの「変更」をクリックすると以下の画面が表示されます。
一括変更したい項目の左側の「変更」にチェックを入れて、 右側に変更したい内容を入力してください。


変更クリック時




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2.バーコード読み込み


JANコードが読み取れるまで、オートフォーカスを連続で行います。
バーコードが入っていますと、読み取ることができます。
DVDのバーコード読み取りの例




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3.検索画面




登録済みのDVDを検索できます。検索したい条件を設定して、DVDラック画面に戻ると該当のDVDだけが表示されます。検索中は、DVDラック画面のメニューの検索アイコンが赤くなります。

検索中のDVDラック画面のメニュー

①メニュー

・クリア 検索条件を初期状態に戻します。

②未視聴/視聴済み

全て、未視聴、視聴済みから選択します。

③タイトル

入力した文字列を含むタイトルを検索します。


④ジャンル、棚コード、タグ、出演者/監督

入力した文字列と一致するジャンル、棚コード、タグを検索します。
入力した文字列を含む出演者/監督を検索します。
入力欄で文字を入力できますが、選択ボタンで、選択することもできます。
:選択ボタン



⑤Web検索で非表示に設定したDVDを表示

Web検索や新作検索で、非表示に設定したDVDだけを表示します。


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4.入力画面




①メニュー

・「キャンセル」 (変更のときのみ)
保存せずに画面を閉じます。
・「保存」(新規追加のときのみ)
DVD情報を保存します。
新規追加ではない場合は、自動で保存します。
・「非表示」(Web検索結果、新作検索結果)
DVD情報を検索結果で非表示になるように設定します。
・「削除」(変更のときのみ)
DVD情報を削除します。
・「再取得」
WebからDVD情報を取得します。
ただし、以下は変更しません。
視聴済み、購入予定、ジャンル、棚コード、タグ、視聴日、感想、レート
・「シリーズWeb検索」
タイトル(シリーズ)、出演者/監督を設定した状態でWeb検索画面を起動します。
・「出演者/監督Web検索」
出演者/監督を設定した状態でWeb検索画面を起動します。



②シリーズ編集、話数編集

(1)シリーズ編集


シリーズを編集します。
「シリーズ編集」ボタンの横に、シリーズとナンバーを表示しています。
「シリーズ編集」ボタンをクリックすると、以下の画面が表示されます。





(ア)自動作成、1.0とする、コピー


ボタン説明
自動作成下記(イ)~(オ)を自動で設定します。
ただし、完結は、自動で判別できません。手入力してください。
1.0とするシリーズにタイトル、シリーズ種類にシリーズ、ナンバーに1.0を設定します。
コピーシリーズにタイトル、シリーズ種類にシリーズ以外を設定します。

※バーコード読み取り時、Web検索時に、上記の自動作成と同じ処理が実行されています。
※自動作成とは、タイトルからシリーズと判定できる文字列を探して作成しています。
現在、対応している文字列は、
「(10)」、
「上」、「中」、「下」、
「上巻」、「中巻」、「下巻」、
「前」、「後」、「前編」、「後編」、
「2018年4月号」、「2018年4/1号」です。
数字は、0123456789、零一二三四五六七八九十壱弐参を認識します。
括弧は、((〈<【「『を認識します。

(イ)シリーズ

 シリーズを入力します。シリーズ物の場合は、タイトルから巻数などを除いたものを入力します。
例:「ウォーキング・デッド コンパクトDVD-BOX シーズン1」
→「ウォーキング・デッド」

(ウ)シリーズカナ

シリーズのカナを入力します。カナは並び替えで使用します。
自動作成などでは、タイトルカナを設定しています。

(エ)シリーズ種類

シリーズ以外、シリーズ、完結から選択します。
シリーズ物で、このDVDで完結している場合は、完結を選択してください。
DVDラック画面の「シリーズ」 タブで「完結」と表示されます。
また、新作検索の「シリーズで検索」で検索から除外されます。
(新作検索の通信量と時間が節約されます。)

(オ)ナンバー

シリーズの場合に巻数を入力します。ナンバーは並び替えで使用します。
自動作成では、上、中、下の場合、1.0、2.0、3.0を設定します。


(2)話数編集


話数を編集します。
「話数編集」ボタンの横に、話数を表示しています。
「話数編集」ボタンをクリックすると、以下の画面が表示されます。


(ア)話数、反映ボタン

話数が未設定の場合は、この(ア)のみ表示されます。
話数を入力して、反映ボタンをクリックして下さい。
話数分だけ、下に行が追加されます。

(イ)視聴済み

視聴済みの場合、チェックを入れてください。どこまで視聴したか分かりやすくなります。

(ウ)タイトル

各回のタイトルを保存したい場合は、該当回のタイトルを入力してください。


(エ)視聴日

視聴日を保存したい場合は、視聴日を入力してください。








③完結

シリーズ物で、このDVDで完結している場合は、チェックを入れてください。
DVDラック画面の「シリーズ」 タブで「完結」と表示されます。
また、新作検索の「シリーズで検索」で検索から除外されます。
(新作検索の通信量と時間が節約されます。)

④視聴済み

視聴した場合、チェックを入れてください。

⑤購入予定

購入予定の場合、チェックを入れてください。
DVDラック画面の「購入予定」タブだけに表示されます。

⑥イメージ変更

イメージ表示部分をクリックすると、イメージを変更できます。以下から選択できます。

・拡大表示
イメージを拡大表示します。
・カメラで撮影
外部カメラを使用して撮影します。撮影後、外部ツールで画像の編集ができます。
その際、一時的にカメラの使用の権限許可と、写真を外部ストレージに保存するため、外部ストレージへのアクセスの権限許可のメッセージが表示されます。許可をすると操作ができます。
・アルバムから選択
既にアルバムに保存してある画像が選択できます。
・削除
表示されているイメージを削除します。

⑦サイト

Amazon、楽天のこのDVDのページを表示します。購入や予約ができます。

⑧出演者/監督

出演者と監督は複数人登録できます。登録した先頭の名前が⑧に表示されます。
左の選択ボタンをクリックすると出演者/監督の編集画面が表示されます。






⑨ジャンル、棚コード、タグ

入力欄で自由に入力できます。選択ボタンクリックで、他のDVDで入力済みの一覧が表示され、選択することもできます
・ジャンル
「アクション」などを入力して下さい。使用しない場合は未入力でも構いません。
・棚コード
「DVDラック1」や「映画館」、「レンタル」、「処分済み」などを入力して下さい。使用しない場合は未入力でも構いません。
・タグ
ご自由にお使いください。 使用しない場合は未入力でも構いません。

⑩視聴日、感想、レート

自由にご使用ください。
また、感想、レートは、設定の「入力画面」-「感想表示」、または、「レート表示」で、表示/非表示の切り替えができます。
このボタンは、クリアボタンです。感想をクリアします。




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5.Web検索画面

DVD情報をWeb検索します。



タイトル、出演者/監督、発売元、JANを入力して、メニューの「実行」をクリックしてください。

取得ページ数を設定して、取得するページの限度を指定できます。1ページ当たり30件です。
例えば、「5」と設定すれば、最大で150件までしか取得しません。

実行中は、メニューの「実行」が「キャンセル」に変わります。実行をキャンセルしたい場合、クリックしてください。

メニューの「前回実行結果」で、前回の検索結果が表示されます。


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6.検索結果

Web検索や新作検索結果表示で、表示されます。


①メニュー

・「保存」 ②で保存したいDVDを選択し、「保存」をクリックすると一括保存ができます。
1.DVDラック画面の⑧変更クリックと同じ画面が表示されますので、一括して入力したい項目を入力してください。

・「非表示」  ②で非表示にしたいDVDを選択し、「非表示」をクリックすると一括保存ができます。
Web検索や新作検索で今後表示しないように設定します。
非表示にしたDVDは、3.検索画面の⑤Web検索で非表示に設定したDVDを表示で、表示することができます。

②選択

メニューの「保存」や「非表示」をクリックする前に選択します。

③DVDをクリック

DVDをクリックすると、入力画面が表示されます。入力画面でも「保存」、「非表示」ができます。



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7.新作検索

DVDラック画面のメニューから実行できます。以下が選択できます。
・シリーズで検索
・出演者/監督で検索
・前回実行結果表示

登録しているDVDの一番新しい発売日以降発売のDVDがないか検索します。
通知に「新作検索実行中」と表示されます。キャンセルをクリックすると新作検索を中止します。
新作検索が終了すると、通知に「新作検索が完了しました。〇件」と表示されます。
完了の通知をクリックするか上記の「前回実行結果表示」で検索結果を表示します。
検索結果は、6.検索結果と同じです。

・シリーズで検索
完結以外のシリーズ物全ての新作検索をします。
・出演者/監督で検索
除外以外の出演者/監督全ての新作検索をします。

設定の「新作検索」で、以下が設定できます。
・完結を含めない
・1年より前を含めない ※1年以内のDVDだけを対象にします。
・自動新作検索種類、周期、時間を設定します。次回実行の欄に、次回の実行時間が表示されます。

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8.バックアップ(古いバージョン)

DVDラック画面のメニューから実行できます。
初回に、権限許可のメッセージが表示されますので、許可をしてください。
Googleアカウントを選択します。Googleアカウントは保持しませんので、その都度選択してください。


①バックアップ

Google Driveにバックアップします。
バックアップは5個まで保存し、古いものから削除していきます。

②復元

Google Driveから復元します。
復元したいデータを選択してください。

③削除

Google Driveにバックアップしたデータを削除できます。
削除したいデータを選択してください。

④自動バックアップ

Google Driveへの自動バックアップの設定をします。
自動バックアップについては、選択したGoogleアカウントは、保持されます。
データに変更がある場合に、設定した時間に1日1回バックアップします。
また、通知を設定している場合、自動バックアップの成功/失敗を通知します。
バックアップは5個まで保存し、古いものから削除していきます。


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8.バックアップ(最新バージョン)

トップの画面のメニューの「設定」の「バックアップ」をタップすると、本画面が表示されます。
後述①~④は、Google Driveに、⑤、⑥はスマホ内にバックアップします。

①準備/停止

バックアップ機能をしようするには準備する必要があります。
「準備」ボタンをタップして、アカウントの選択とGoogle Drive使用の許可を行ってください。
アカウントを変えたい場合は、停止をタップしてから、再度、準備を行ってください。

②バックアップ実行

バックアップを実行します。本ボタンをタップすると、途中経過、完了が画面上部の”通知”に表示されます。

③自動バックアップ設定/解除

自動バックアップを設定すると、毎日、指定した時刻に変更の有無をチェックし、変更があれば、バックアップを行います。
・実行終了を通知:自動バックアップの完了通知を表示するかどうかを設定します。ただし、エラーがあった場合は必ず通知します。

④復元実行

本ボタンをタップすると、バックアップ一覧が表示されますので、復元したいデータを選択してください。なお、現在のデータは消えますので、ご注意ください。

⑤端末内バックアップ実行

Google Driveではなくスマホ内にバックアップを行います。
後述の【補足】のために追加した機能です。

⑥端末内復元実行

Google Driveではなくスマホ内のバックアップファイルから復元します。
後述の【補足】のために追加した機能です。


【補足】以前のバージョンで保存していたバックアップで復元したい場合
Google Drive側の仕様変更により、以前のバージョンで保存していたバックアップが本アプリからは見えなくなりました。それらのバックアップで復元する方法です。

①「Googleドライブ」アプリでバックアップをスマホ内にダウンロードします。
マイドライブの「com.bnbnapp.dvdrack」フォルダ内の日付フォルダ(例:「2021/01/01 03:00:15」)内の「backup.zip」です。
②本アプリのバックアップの「端末内復元実行」ボタンをタップします。
③前述の①でダウンロードした「backup.zip」を選択します。





画面の下部に表示されるバナー広告を非表示にすることができます。
DVDラック画面のメニューの「動画広告視聴」をクリックすると以下の画面が表示されます。





「動画をロード中です。しばらくお待ちください。」と表示されている間は、「視聴する」がクリックできませんので、しばらくお待ちください。
「動画をロード中です。しばらくお待ちください。」が消えましたら、「視聴する」をクリックしてください。
動画を途中で停止しますと、バナー広告非表示の報酬は得られません。
最後まで視聴しますと、以下の画面が表示されます。




上の画像のようにバナー広告非表示期間が表示されます。続けて視聴した場合、バナー広告非表示期間に加算されます。
バナー広告非表示期間は、「〇月〇日まで」でしたが、「〇時間」に変更しました。実際にバナー広告を非表示にする時間になります。本アプリを表示していない時間は含みません。

2017年12月2日土曜日

logcatが表示されない!?デバッグでEditTextのあるActivity表示で落ちる!?


思いがけず、タブレットも開発に使用できるようになりました。

d tab(HUAWEIのd-01J)。

しばらくは、今まで通り、スマホで開発し、Releaseビルド後にタブレットで動作確認をしていました。

問題なく使えていたのですが、厄介なカメラ機能を修正したので、タブレットでデバッグを行ったところ、あるActivityに遷移すると落ちました。

logcatを見てみたら、エラーもデバッグログも出力されていません。

ここから、結構、はまりました。

とりあえず、logcatから解決方法を書きます。

HUAWEIは、Androidの隠しコマンドでログを出力するように設定する必要があるようです。(HUAWEI全機種なのかは、分かりません。)

電話アプリ、又は、標準の電卓アプリを使用します。持っているタブレットは電話機能がないので、電卓を使いました。

1)電話アプリの場合は、「*#*#2846579#*#*」
、電卓アプリの場合は、「()()2846579()()=」と入力します。

2)「ProjectMenu」という画面が起動しますので、「1.Background Settings」をクリックします。

3)「3.LOG Settings」をクリックします。

4)「AP Log」をチェックします。

これで、logcatが出力されるようになりました。

続いて、落ちる件について、ログが出力されるようになったので、調査開始です。


InputConnectionでキャストできないと出ているので、EditText付近だとは分かるのですが、EventProfiler.javaのソースをネットで探し出しても、330行目なんてありません。

しかし、このExceptionをネットで検索すると解決方法ありました。

https://stackoverflow.com/questions/47440771/focus-on-edittext-result-in-crash

このページにあるように、Android Studioのメニュー「Run」の 「Edit Configurations」をクリックし、左の「Android App - app」を選択して、右の「Profiling」の「Enable Advanced profiling」のチェックを外します。

これで、実行すると落ちなくなりました。

オフにした機能は以下に詳細が書かれています。

Measure App Performance with Android Profiler

Android Studio 3.0から追加された機能みたいです。

しかし、タブレットでカメラが落ちるので、まだまだかかりそうです・・・。